鉄道でつなぐ旅

鉄道で旅を楽しむ。列車からの車窓や乗車記を中心に沿線案内等もご紹介しています。

乗車記

【乗車記】サンライズ出雲に乗って出雲の国へ。予約方法・車内の様子や時刻表・停車駅・座席表や観光地などをご案内。

投稿日:2018年5月16日 更新日:

1998年7月に今まで運行されていた山陰本線経由の寝台列車「出雲」からバトンタッチされ、岡山経由に変更されて583系以来の電車寝台特急としてデビューした「サンライズ出雲」。近年は出雲大社への観光人気からサンライズ出雲の人気が高まり週末に限らず予約が取れない事もしばしばです。今回は往復乗車して来ましたので車内の様子や時刻表・停車駅・座席表やサンライズ出雲に乗って行ける観光地などをご紹介したいと思います。

運賃・料金

サンライズ出雲の運賃・料金を掲載しています。乗車券は距離に応じて変わりますが参考として
運賃:東京ー出雲市間 大人12,210円
ノビノビ座席:大人3,830円
ソロ:6,600円
シングル:7,700円
シングルツイン:9,600円
サンライズツイン:15,400円(1室)
シングルデラックス:13,980円
ノビノビ座席以外は寝台料金に加えて特急料金3,300円が必要です。

運転日

サンライズ出雲は毎日運転しています。

時刻表と停車駅

サンライズ出雲の時刻表と停車駅を掲載しています。下記の表をご覧ください。再度、市販の時刻表などでご確認下さい。サンライズ出雲

発売開始日・予約方法・空席照会

乗車日の1か月前の10時から全国のみどりの窓口 主な旅行会社で予約可能です。インターネットでの予約はノビノビ座席だけですが「えきねっと」並びに「e5489」で可能です。日にちが決まったらで窓口で早めの予約をおすすめします。【えきねっと】での予約はこちらからびゅうJRで行く国内ツアー|えきねっと上の緑のバー一番左【きっぷ予約・変更】からお進みください。

編成表・座席表

 

サンライズ出雲の編成や座席表は別ページにて詳しくはご紹介しています。下記をご覧ください。

サンライズ出雲  【寝台特急サンライズ】
寝台特急「サンライズ」はJR東日本・西日本で1998年7月から運行を開始しました。東京と山陰は出雲市をサンライズ出雲・四国は高松までサンライズ瀬戸として1日1往復しています。この寝台特急「サンライズ」の車内の様子を交えながら予約方法・運賃・料金・運転日・・・・続きを読む。

 

 

 

乗車記

今回は中国・四国地方を走る観光列車を記事に纏める旅にサンライズ出雲を利用しました。サンライズ出雲に乗車するのは3年ぶり位になると思いますが、車内の様子などをお届けしたいと思います。往路は東京から姫路までノビノビ座席を利用して復路で出雲市から東京までシングルを利用して来ました。

往路:東京⇒姫路

サンライズ出雲サンライズ出雲の東京駅入線時刻は21時35分 意外と早いんですよね。少しビックリしました。往路は早朝姫路で下車することもありノビノビ座席を利用しました。料金は3,760円です。翌日姫路へ新幹線で移動することを考えると料金(新幹線は6,330円)時間(新幹線で東京始発に乗ると姫路着は9時過ぎ)とも節約できます。ノビノビ座席を利用するのは今回初めてでしたので場所選びに悩みました。両端は片方が壁なのでいいかなぁと思って下段の1Aを選択。1つの懸念は車両の端は揺れるんですが、出入り口も挟んでいるので問題ないかと思いきや・・揺れます。又下段は振動がかなり伝わってくるのでオススメ出来ません。結局ゆっくり寝れませんでした。

 

サンライズ出雲サンライズ出雲

 

 

 

 

車内の様子はこんな感じです。正直狭いです。ま、この金額なので仕方がないと思いますが・・・
設備はコップと照明のみ。コンセントは通路に数か所あります。残念な事に通路の照明は暗くしていただけなかったのでアイマスクがあった方が良いですね。

今回、検札は出発前に来て頂けたので早めに就寝準備に入れましたが、以前乗車した時は確か22時30分位まで来なかったので・・・

車内は横浜を出ると早々と皆さんも就寝準備ですね。因みに車内販売はありませんので夜のお供は乗車前にご準備ください。

翌朝は早いので・・・

姫路着が5時25分です。姫路に到着まえはちょっとした絶景に出会えます。

サンライズ出雲

 

 

 

 

夏の時期になると日の出も早いので明石海峡大橋を見る事が出来ます。
通過時間はおよそ5時頃です。明石海峡大橋の通過前は須磨海岸をまじかで見る事が出来ます。
この景色が見れる時期はおよそ5月初旬~7月下旬ごろかと思います。

上の写真はラウンジで撮影したものですが、ラウンジはこんな感じです。

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

往路はこの辺まで・・

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復路:出雲市⇒東京

サンライズ出雲の出雲市駅の入線時刻は18時46分です。出発まで5分しかありません。復路も車内販売はありません。出発までも時間が無いので食事や夜のお供はお早めに購入してください。ちなみに出雲市駅は駅構内に売店が無いので改札前に。出雲市駅はちょっとしたショッピングセンターを併設しています。お土産の購入も可能です。お弁当屋さんもありますが結構早めに売り切れてましたね。最後はセブンイレブンがあります。

復路はシングルを利用しました。実はシングルには3種類あって、階上と階下そして今回利用した平屋部分です。

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

この写真は階下と階上です。写真がうまく取れませんでした。窓が反っているのがわかると思います。

サンライズ出雲

 

 

 

 

 

少し分かりずらいと思いますが、これが平屋です。平屋は天井が高く立って着替えることが出来ます。
今回、1号車の1番個室を選択しました。理由は後程

さて、入線後はまず、シャワーを利用するためにシャワーカードを購入しました。シャワー室は3号車です。

サンライズ出雲

サンライズ出雲

 

 

 

 

 

料金は320円です。専用の自販機で購入下さい。シャワー室のご案内は後程

出雲市駅を出発すると列車は宍道駅から松江駅の間で宍道湖を眺めることが出来ます。ちょうどこの時期は夕日が綺麗なはずと思い松江駅までは室内で待機
この日は天気が良かったので期待できるか・・下の写真が宍道湖です。

サンライズ出雲サンライズ出雲

 

 

 

 

まぁ こんな感じです。この景色が見れる時期はおよそ5月初旬~8月初旬ではないかなと思います。

松江も通過したのでシャワー室へ 当日はそれ程混んでいなかったのですぐに入ることが出来ました。

サンライズ出雲

 

 

 

 

 

脱衣所です。右側がシャワー室になります。着替えを入れて・・

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

 

シャワー室内とシャワー室の利用説明です。6分間使用できます。使用できるのは6分間ですがシャワーの出ている時間です。スタートとストップボタンがあるので時間を調節する事が出来ます。備え付けはボディーソープとシャンプー&リンスです。それ以外で必要なものは持参してください。シャワー中は列車の揺れには十分注意してくださいね。

列車は米子を過ぎてから山越えです。岡山に到着後、サンライズ瀬戸を併結して14両で東京へ向かいます。
翌朝も絶景のお楽しみがあります。

静岡には早朝 4時30分過ぎに到着です。ここから沼津駅の手前まで富士山を見る事が出来ます。

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

 

静岡出て興津駅を通過すると由比海岸が見えてきます。ここは歌川広重の「東海道五十三次」の中の
由比で知られる「さった峠」付近です。
写真を上手く撮れませんでしたがこの付近は進行方向 右手に富士山が見えます。

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

この後は進行方向左手に富士山は見えます。写真は富士駅到着前の富士川を渡っている所です。

サンライズ出雲

 

 

 

 

 

その後、吉原ー東田子の浦間の富士山の様子。

サンライズ出雲

 

 

 

 

 

東田子の浦ー原間の富士山の様子。
この景色が見れる時期はおよそ4月下旬~8月初旬だと思います。
(この富士山の車窓の様子は別ページ東海道本線世界遺産「富士山」鉄道から見える絶景でもご紹介していますので、
ご覧ください)

その後、列車は熱海駅を出て進行方向右手に太平洋をまじかに見る事が出来ますが・・・

サンライズ出雲

 

 

 

 

こんな感じです。眩しいんですよね。この時間帯は・・

なので復路は進行方向左手の個室をオススメします。

列車は国府津から貨物線を走ります。これも中々経験出来ません。

そんなこんなで、あっという間に東京駅に到着です。

最後に自動販売機ですが

サンライズ出雲

 

 

 

 

 

これだけです。お買い物は十分にされてからご乗車下さい。

オススメ座席

さて、サンライズ出雲のお薦め座席ですがよく使われる2つをご紹介します。

ノビノビ座席

乗車記でもご紹介しましたが、上段の真ん中あたりがいいかもしれませんね。ただ両脇に人がいるのは「チョット」と言う方は7Dか1Cをお取りください。

シングル

乗車記でもご紹介しましたが、私は下りは8号車の1番又は14号車の11番 上りは1号車の1番又は7号車の11番が良いと思います。
色々方の投稿見ると賛否両論ですがシングルはやはり平屋です。平屋は1編成に8室しかないんですが上記の個室は運転席の後ろ(前)に位置していて車両の端ではないんので揺れはさほどではないと思います。実際乗車して爆睡しましたので・・・無論週末は先に売れてしまうと思いますよ。

サンライズ出雲の車内のご案内

その他、シングルツインとソロの個室内も撮影出来たのでご紹介します。

シングルツイン

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

通常のカメラだとこれが限界で・・上手く撮れなくて

ソロ

サンライズ出雲 サンライズ出雲

 

 

 

 

やはり、ちょっと狭いですね

サンライズツイン

 

 

 

 

 

サンライズツインは階下です。

 

 

 

 

 

サンライズ出雲号に乗れるツアーのご紹介

ここではサンライズ出雲号に乗れる旅行会社のツアーをご紹介します。
鉄道の旅特集のページからご希望のツアーをお探しください。

近畿日本ツーリスト 観光列車・寝台列車の旅
近畿日本ツーリストでは列車に乗ること自体が、旅の目的になる観光列車や寝台列車のツアーを
数多く設定しています。
エースJTB列車の旅
期間限定列車やローカル線の旅、寝台列車、SLから観光列車まで多くの列車の
ツアーが設定されています。

観光地へ

折角なのでサンライズ出雲に乗って行ける観光地を私なりにチョイスしてみましたので、いくつかご紹介します。ご参考になればいいのですが・・・

足立美術館

2003年から庭園ランキング1位の足立美術館。今回は訪問出来ませんでしたのでアクセス等ご紹介します。

開館時間・入館料
4月~9月:9時~17時30分 10月~3月:9時~17時
大人:2300円

アクセス
サンライズ出雲も停車する安来駅からシャトルバスで20分です。
シャトルバスの時刻はこちらでご確認下さい。

松江城と水の都松江

松江城

 

 

 

 

 

国宝にも指定され日本の国内に現存するお城の12城の1つ松江城
今回はお城の中にも入ってきましたので別ぺージにてご紹介します。下記をご覧ください。

松江城   【松江城】
現在、日本に現存する天守のある城は全部で12城 その1つが水の都松江の国宝「松江城」です。今回、天守まで上がることが出来ましたので、公園内の様子や城内の様子、アクセス、施設案内を写真を交えながらご紹介したいと思います。

アクセス
松江駅からバスで10分レイクラインが便利です。

出雲大社

出雲大社

 

 

 

 

 

縁結びの神様で知らる出雲大社。女性の観光客がとても多いですね。
今回、訪れてきたのでこちらをご覧下さい。

出雲大社   【出雲大社】
縁結びの神様でも知られる出雲大社。昔から気になっていましたが中々訪れる機会がありませんでしたが、今回山陰地方を訪れ参拝してきましたので、出雲大社までのアクセスや参拝ルート、所要時間、出雲大社にほど近い稲佐の浜や旧大社駅も訪れましたので記事に纏めました。訪問の際のご参考になればと思います。

アクセス
出雲市駅からは30分1本の割合でバスが出ています。が・・
折角の「鉄道でつなぐ旅」ページなので・・・

しまねっこ号

 

 

 

 

一畑電車のご縁電車「しまねっこ号」行かれてみてはいかがですか。
詳しくはこちらをご覧ください。

しまねっこⅡ号   【しまねっこ号】
島根県のご当地キャラクターのしまねっこをラッピングした観光列車「ご縁電車しまねっこ号」が一畑電車で2013年から運行を開始しました。出雲大社、宍道湖、松江城など観光に最適な列車です。車内の様子や車窓からの景色・運転日・運転時刻や周辺観光等を記事に纏めましたのでご覧ください。

足を延ばせば

鳥取砂丘

米子駅から鳥取駅まで1時間程で到着します。サンライズ出雲の接続は45分待ちでスーパーまつかぜ6号に接続します。(2018年3月ダイヤ改正以降)
鳥取駅から鳥取砂丘へは路線バスですが昼前には到着しますね。

世界遺産「石見銀山」

出雲市から「石見銀山」の玄関口大田市駅まで特急列車で約30分、普通列車で約40分
大田市駅から路線バスで40分で石見銀山に到着します。
石見銀山の様子は別ページにてご紹介しています。詳しくは下記をご覧ください。

  【石見銀山】石見銀山
2007年日本では14件目の世界遺産登録となった石見銀山。ゴールデンウイーク明けの平日に訪問して来ましたのでアクセス、所要時間、石見銀山の雰囲気やオススメコース等をご紹介します。石見銀山の登録名は「石見銀山遺跡とその文化的景観」で登録対象は銀鉱山跡と鉱山町や石見銀山にほど近い温泉津なども含まれています。今回は石見銀山の中心地と世界遺産センターを地図を交えながらご紹介します

境港(ゲゲゲの鬼太郎の里)

米子駅から境港駅へ約40分 境港駅へは境線で行きます。
この境線は現在、列車がゲゲゲの鬼太郎にラッピングされています。
車内の様子等別ページにてご紹介しています。詳しくは下記をご覧ください。

【ゲゲゲの鬼太郎】
妖怪漫画のパイオニア、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者水木しげるさんの出身地でもある境港駅。この境港駅のある境線で2000年からゲゲゲの鬼太郎をラッピングした列車「鬼太郎列車」が運行を開始しました。「鬼太郎列車」車両案内や車内の様子・運転日・時刻表や駅の様子等を記事に纏めましたのでご覧ください。

 

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