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乗車記

【乗車記】リゾートしらかみ「橅」に乗って絶景の日本海へ。車内の様子や見どころを路線図もご紹介

投稿日:2018年9月19日 更新日:

 

日本海の絶景を車内から堪能できる路線として有名な五能線。この五能線に観光列車のリゾートしらかみ号が走っています。
五能線に訪れるのは3回目ですが、今回はリゾートしらかみ号の完全乗車です。
選択した列車は「リゾートしらかみ4号」です。このリゾートしらかみ4号は2018年の9月までは貴重なイベントも行われていることや、夕日を見る事が出来るか?と思いながら乗車して来ましたのでご紹介したいと思います。

運転区間

簡単ですが図にしてご紹介したいと思います。

路線図の駅は停車駅の抜粋です。

青森駅

リゾートしらかみ4号はリゾートしらかみ1号の折り返しです。13時29分リゾートしらかみ1号が到着。車内清掃が行われます。

出発を待つリゾートしらかみ4号 青森駅にて

車内清掃が終わったのは出発の5分位前でした。慌しく13時51分 定刻に発車です。
いよいよ5時間のリゾートしらかみ号の旅の始まりです。

弘前駅迄

青森を出た列車は新青森駅に停車した後、弘前までノンストップで向かいます。
(快速列車でありながら特急「つがる」の停車駅、浪岡は通過です。)

新青森を出た列車は4~5分後に早速、最初のイベントが開催されます。
津軽の伝統芸 金多豆蔵人形劇場です。

 

 

 

 

 

お芝居は大体20分位でした。
開催場所は4号車です。このお芝居はリゾートしらかみ号の橅編成でのみの公演です。
従って、リゾートしらかみ1、4号に橅編成が入った時の特定日に実施されるようです。
(4号車での公演ですが、各号車にモニターが設置されているのでどこでも見る事が出来ます。)
又、この津軽の伝統芸 金多豆蔵人形劇場は普段は津軽鉄道の津軽中里駅にある「駅ナカにぎわい空間」で月に1回公演されているようです。

列車は浪岡駅付近を通過したころから右手に岩木山(別名:津軽富士)を見る事が出来ます。
リゾートしらかみ4号は14時26分に弘前に到着。4分停車の後、バックで一度川部まで戻ります。

川部駅~鯵ヶ沢駅

川部駅には14時37分に到着。ここは五能線の終着です。

 

 

 

 

 

青森からの普通列車の接続して、14時44分に川部を出発。いよいよ五能線の絶景路線へ

川部を出たリゾートしらかみ4号は2回目のイベントが開催されます。
津軽弁による昔話の語り部です。語り部は陸奥鶴田まで行われました。

 

 

 

 

 

リゾートしらかみ4号はイベントを行いながら鯵ヶ沢へ。
鯵ヶ沢までは田園風景ですが、進行方向左手には岩木山が見えます。又林崎付近までは五能線の両サイドには
リンゴ畑が・・この時期は収穫前で赤く実ったリンゴも見る事が出来ます。


4号車の展望ラウンジから
撮影した岩木山

 

 

 

途中、陸奥鶴田には15時03分に到着。
ここはJR東日本「大人の休日俱楽部」の吉永小百合さんが出演されているコマーシャルで人気になった鶴の舞橋の最寄り駅です。
鶴の舞橋は以前に訪れています。別ページにてご紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。

五所川原には15時09分に到着です。ここは津軽鉄道の乗り換え駅で、今ではストーブ列車が人気ですね
このストーブ列車にも乗車しました。別ページにてご紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。

 

五所川原駅でリゾートしらかみ3号と
交換です。青池編成です。

 

 

 

五所川原を出た列車は土偶の駅木造に停車後、鯵ヶ沢へ向かいます。

この間を使って車内の見学に・・

 

これが一般座席です

 

 

 

2号車のコンパートメント

 

 

 

 

 

グループに最適ですね。席は海側を向いてます。

 

 

 

 

 

3号車のラウンジ 「ORAHO(おらほ)」です。メニューも豊富です。
車内の感じかこのような雰囲気です。
その他、「リゾートしらかみ」のご案内は別ページにてご紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。

そうこうしているうちに、鯵ヶ沢駅に到着。こらから五能線の絶景区間です。

鯵ヶ沢~千畳敷

鯵ヶ沢駅を出て暫くすると列車は日本海に出ます。
千畳敷の1つ前北金ヶ沢駅で弘前行き2835Dと交換

 

 

 

 

 

北金ヶ沢を出ると千畳敷の絶景区間です。

 

 

 

 

 

千畳敷駅

千畳敷駅には15時58分に到着

 

 

 

 

 

ここで15分の停車です。駅前の道路を渡ればそこは千畳敷です。
列車の交換でもないのに15分の停車。観光が出来るように配慮されています。まさにこれが本当の観光列車ですよね。
因みにリゾートしらかみ1、6号は千畳敷に停車しないのでご注意下さい。

前回、訪れた時は天候が良くなかったので千畳敷の撮影を・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千畳敷と言う地名はこの他にも全国で点在していて6か所程あるようです。

さて、3分前には発車の合図、汽笛がなります。乗り遅れないように注意して下さい。

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千畳敷~深浦

千畳敷を16時13分に出発した列車は深浦にむけて日本海の絶景を見ながら南下します。

 

驫木~追良瀬間の
車窓の景色です。

 

 

 

 

追良瀬~広戸間の
車窓の景色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

広戸~深浦の絶景区間、行合崎海岸(ゆきあいざきかいがん)です。
列車はここで徐行運転を行います。しかしながら午後は逆光で車内からは良い写真は撮れませんでした。
五能線の車窓は別ページにてご紹介しています。詳しくはこちらもご覧ください。

深浦~岩舘

行合崎海岸の絶景区間を過ぎると2分程で深浦駅に到着です。

 

 

 

 

 

深浦ではリゾートしらかみ5号と交換です。この日の5号は「くまげら」編成です。

 

深浦~横磯間

 

 

 

列車は深浦の街を後にします。

途中、夕日の露天風呂で人気の不老不死温泉の最寄り駅ウェスパ椿山に停車した列車は十二湖へ向かいます。
因みにウェスパ椿山が開業する前までは艫作駅が最寄り駅でしたが現在はウェスパ椿山に送迎バスが
列車に合わせて接続しているようです。

 

 

 

 

 

陸奥岩崎~十二湖間の車窓です。やはり逆光で・・・

十二湖には17時04分の到着です。この時間から十二湖に行くのは厳しいですね。
十二湖は以前に訪れています。別ページにてご紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。

十二湖を出発した列車は最後の絶景区間に向かいます。

 

 

 

 

 

大間越~岩舘間の絶景区間、大間越影の浜海岸~大間越海岸です。
ここでも列車は徐行運転を行います。

岩舘~秋田

リゾートしらかみ4号は岩舘駅を17時25分に発車。

 

 

 

 

 

八森付近の鹿の浦でやっと夕日のきれいな写真を収める事が出来ました。

この後、バスケットボールで有名な能代工業高校がある能代に停車して東能代に到着。

 

 

 

 

 

東能代は五能線の始発駅です。ここで列車はスイッチバックを行います。
6分停車したのち、八郎潟・追分と停車して秋田へ

 

 

 

 

 

秋田には定刻18時56分の到着。5時間06分の五能線の旅でした。

今回は天候にも恵まれ、列車の旅を満喫出来ました。
五能線は日本海の絶景区間が長く見れる路線で何度来ても飽きないです。

五能線の車窓については別ページにてご紹介しています。詳しくは下記をご覧ください。
又、リゾートしらかみは下記をご覧ください。


【五能線】
五能線(ごのうせん)は、秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川駅を結ぶ、全長147.2km 総駅数43駅の路線です。沿線には青池で有名な十二湖や夕日がきれいに見える露天風呂のある不老不死温泉、奇岩奇石が多く見られる千畳敷、鶴の舞橋等観光名所・・続きを読む

【リゾートしらかみ】
五能線を走る観光列車「リゾートしらかみ」。「青池」「橅」「くまげら」の3種類の車両で運転されています。予約方法・車両別の運転日や時刻表・停車駅・運賃料金・座席表、車両の車内の雰囲気や車内イベント薦め座席や混雑状況等・・続きを読む

リゾートしらかみ号に乗れるツアーのご紹介

ここではリゾートしらかみ号に乗れる旅行会社のツアーをご紹介します。
鉄道の旅特集のページからご希望のツアーをお探しください。

近畿日本ツーリスト 観光列車・寝台列車の旅
近畿日本ツーリストでは列車に乗ること自体が、旅の目的になる観光列車や寝台列車のツアーを
数多く設定しています。
エースJTB列車の旅
期間限定列車やローカル線の旅、寝台列車、SLから観光列車まで多くの列車の
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【えきねっとびゅう国内ツアー】
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詳しくは下記参照してください。
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