Contents1 廃線前の三江線に乗車1.1 三江線の車窓1.2 現在の三江線の乗車状況1.3 今後の三江線の乗車予測1.3.0.1 ひろでん中国新聞旅行 三江線ツアー 設定状況(1/2現在)1.4 その後の三江線1.5 宿泊施設 廃線前の三江線に乗車 2017年6月某日 月曜日 三江線 江津5時53分発 423D 江津から三次まで乗車して来ました。 廃線決定後、乗客数が増える事を踏まえ,、 ゆっくり三江線乗車を堪能できる時期を考えて夏休み前&青春18きっぷの使用期間前を狙いました。前日は駅前のスーパーホテルさんにお世話になり、江津駅へ 駅に到着後、入線前の3番ホームへ。閑散期の平日にも関わらず、すでに4~5人の方が 乗車を待機されていました。 (勿論、私も含め乗り鉄さんです) 423Dは5時45分頃 入線です。 出発を待つ 423D 今改正より2連に(理由は最後に) 三江線の車窓 ここから三江線の車窓にご案内します。 三江線は江の川沿いをほぼ走ります。三次乗車の場合は進行方向右側江津から乗車の場合は進行方向左側に座るのがオススメです。 ボックスシートが1車両に左右合計で4つなのでご注意を。定刻 5時53分 11名の乗客を乗せ三次へ向け出発 出発後 すぐに江の川沿いを走行します しばらく、進行方向左が江の川です 江津本町→千金間の車窓からの眺めです。 田津→石見川本間は比較的住宅の多い区間です 因原→石見川本間の車窓からの眺めです 石見川本に定刻7時02分到着 ここで420Dと交換 石見川本駅は世界遺産、石見銀山の玄関口です 石見川本からも引き続き江の川は進行方向左手 竹駅を出発後 速度制限 30の標識が。 三江線は25キロ 30キロの速度制限が多く時間がかかります。 JR西日本の山間部を走る路線では 多く見られる光景です。 石見築瀬→明塚間の車窓からの眺めです 明塚→粕淵間の車窓 からの眺めです(進行方向左側) この後粕淵駅手前で橋梁を渡り、江の川は進行方向右手へ 浜原駅で422Dと交換 この列車は三次5時38分発 乗り鉄さんは5人程 潮駅 駅目の前の眺め 江の川です 石見松原→石見都賀間の車窓からの眺めです 石見都賀→宇都井間の車窓からの眺めです (進行方向右が江の川) ...